小学1年~4年生(算数・図形・国語 60分/週)
小学1年~4年生(算数・図形・国語 60分/週)
子供たちは好奇心のかたまり。「なぜだろう?」「どうしてかな?」エジソンクラブでは、子供たちの知りたい気持ちを大切にした指導をします。
自ら考え学ぶ楽しさ、わかる喜びを体験しながら、しっかりとした学習の土台を作ります。
習い事の世界では、1日休めば3日遅れ、3日休めば1週間、1週間休むと1カ月、1カ月休むと1年前に戻ると言われます。
子供の学習も習い事と同じ。幼児期、小学低学年時に何もしないでいると、しっかりした学力は身につきません。価値ある学びを続けることが必要です。
教室では、家庭学習のフォローと発展学習の指導を行います。毎回のミニテストにより、現在の学習進捗チェックを実施し、それに合わせた家庭学習の素材と宿題を生徒にお渡しします。毎日20分程度の家庭学習で済む分量です。
教室では、提出された宿題を採点し、間違っている問題を修正指導します。次に発展系の学習、数理つみき、数理パズルによる図形学習を実施します。毎回その繰り返しで、点の補強、学力のレベルアップを実現します。
目標は4年生までに、小学校全般の学習を終了することを目安としていますので、中学受験を目指すお子様にとっては、大きなメリットになります。
計算の前に「算数ことば」を理解する
「算数」というと計算学習だと思われている方がいます。実は計算学習の前に身につけなければならない大切な学習があります。それは「算数ことば」(数の概念)です。
多い、少ない、大きい、小さい、くらべる、ちがい、あわせて、ぜんぶ…。これらはすべて算数の用語です。「ことば」と「かず」の関係を早い段階からしっかりと意識して学習します。「算数的なものの見方、考え方」を幼児・低学年のころからしっかり養うことが大切です。
「補助線が見える!」図形の感性は育てられる
「図形の問題は補助線が引ければ解けたようなものだ」と言われます。でもどうしたらそんな補助線が引けるようになるのでしょうか。図形の感性は具体物を使い「ああでもない、こうでもない」と指先を使い試行錯誤を繰り返すことで身につきます。
そのための教材が、数理パズル、数理つみきです。たくさんのピースを使って、指定された、平面あるいは立体図形を作成します。子供たちは一筋縄ではいかない難問にも果敢にチャレンジします。幼児期から図形に触れる機会をたくさん持つこと。それが図形感覚を養う一番の近道です。
学習の基本は丁寧に「正しい文字」を書くこと
正しく鉛筆を持ち、丁寧に文字を書くことから始まります。「ことば」を読み、そして書きながら覚えていきます。書き順、とめ、はね、はらいに気をつけ、字の特徴を掴み、丁寧に書く習慣を身につけます。
現3年生の保護者(学習歴1年)
まず、単純な計算がかなり正確になりました。以前から公文をやっていたので速さにはそれなりに自身があったようですが、常に間違いがありました。それをケアレスといって気にしていませんでしたが、エジソンの単純計算の繰り返しにより複雑な計算までも正確性が高まりました。
あと、文章題が好きになりました。もともと国語が好きな子ですが、算数の文章は何故か苦手意識があったようですが、それが今では「お母さん、この問題わかる?」と文章問題を説明してくれます。
積み木・パズルはもともと好きだったので楽しく学習しているようです。
現3年生の保護者(学習歴6ヶ月)
算数が嫌いとは言いませんが、母親から見てあまり好きではないんだろうな…という感じの子どもでした。家庭学習で市販のドリル等も与えても面倒くさいといいならがあまり積極的に学習をしているようには見受けられませんでしたが、このエジソンクラブは、練習帳、計算問題、文章問題、漢字練習そしてパズル・積み木と課題形式が異なるため、楽しそうに受講しています。
効果としては、文章問題が×だらけだった子ですが、今は計算ドリルより得意と言いながら取り組んでいます。